【盗難対策】ロードバイクは鍵だけでは不十分、AirTagで盗難された後の対策を!!【自転車追跡】

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こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。

自転車の盗難対策、皆さんしていますか?

ロードバイクなどのスポーツバイクは自転車の中でも特に盗難されやすいので、より厳重な盗難対策をしなければなりません。

僕は実際に、ジャイアントのマウンテンバイクを鍵をしていたにも関わらず盗まれてしまったことがあります。

そんな経験から盗まれない為の鍵だけではなく、盗難された後の対策もしっかりとしておくべきだと思いました。

今回は、盗難された後の対策として追跡が可能なApple社のAirTagを紹介します。

目次
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自転車の盗難について

TwitterなどのSNSで盗難された方の情報を見たことがある方は多いと思います。

ロードバイクを盗難された方の多くが鍵をかけていたにも関わらず被害にあわれています。

また、盗難された後に発見されて自分のもとにかえってきたという人は2割ほどと少ない。
盗難された愛車が自分のもとにかえってくることはほぼないということです。

それでも、沢山の場所に一緒に行った愛着のある愛車、ロードバイクは簡単にはあきらめられませんよね?

鍵をしていても盗まれることがある。

ならば、盗まれた後の対策も必要だということです。

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AirTag

iPhoneやMacBookなどでおなじみのApple社から販売されているAirTag

お家の鍵やお財布、カバンなどに入れておくだけで自分のiPhoneから正確な位置情報が追跡可能。
ロードバイクの場合はボトルケージに入れているツールボトルに収納しておくのがおすすめ。

金額は5000ほどと少し高く感じるかもしれないが、盗まれた後を考えるとこれで済むならむしろ安い。

商品内容

AirTagを購入してついてくる内容物は以下です。
・AirTag本体
・マニュアル
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おすすめな理由

・世界中のApple製品デバイスから情報を受け取れる
・設定が簡単
・サイズが小さい

世界中のApple製品デバイスから情報を受け取れる

iPhoneにデフォルトで入っている『探す』アプリのネットワークにより、近くにある赤の他人のiPhone、Macbookが検知してくれてその情報を自分のiPhoneで確認することができます。

つまり、SNSでの拡散などのレベルではなく世界中のApple製品が自分のロードバイクを探してくれるイメージです。

自分は、『探す』アプリを開いて位置を確認するだけ。

日本だけでなく、世界中でも圧倒的なシェアを誇っているiPhoneやMacbookなどのApple製品だからこそできることでもあります。

これを聞いて、個人情報などのプライバシーを心配される方も多いと思います。
しかし、全て匿名で暗号化された通信によって行われているので個人情報などが洩れるという心配も不要です。

設定が簡単

面倒くさい設定などがなく、ほぼ直感的な操作のみで設定が完了します。

10分は絶対にかからないです。

サイズが小さい

サイクリストには重要で嬉しいポイントだと思います。

サイズ的には500円玉ほどでお財布やツールボトルに入れても邪魔になることはありません。

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iPhoneへの登録方法

AirTagをiPhoneに登録する方法、手順は以下のたった4ステップです。

 

・iPhoneでBluetoothを有効にして探すアプリを開く
・電池を通電させる
・AirTagをiPhoneに近づける
・任意の名前を登録

iPhoneでBluetoothを有効にして探すアプリを開く

登録したいデバイス、iPhoneでBluetoothを有効にし、『探す』アプリを開きます。
また、位置情報を有効かしておく必要があります。
※位置情報の有効かは「設定」>「プライバシー」>「位置情報サービス」で探すをタップして有効か可能。

電池を通電させる

箱から出したばかりの新品のAirTagはラップのようなシートに包まれているのでそれをはがし、引き抜くことで通電させることができます。
この時にAirTagから音が鳴るので目印になると思います。
 

AirTagをiPhoneに近づける

登録したいiPhoneで指示されるようにAirTagをiPhoneに近づけます。
登録が完了したらiPhoneにて画面が変わります。

任意の名前を登録

最後に、AirTagを任意の名前に変更し登録してすべての登録が完了です。

最後に

通常の盗難対策ではなく、盗難された後の対策としてロードバイクを追跡できるAirTagを紹介しました。
今まではSNSで情報を募るだけしかできなかったのが、幅広い情報により愛車を見つけることができるようになるのでとてもおすすめです。
 今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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