【神社×自転車】高麗神社へサイクリング!!ルートや休憩スポット、サイクルラックの有無を紹介!!

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こんにちは、ぴえです。
今回は高麗神社へ行ってきました。

そもそもどんな神社なのか、どんなルートを使ったのか、見所などなど解説します。

本記事の内容

・高麗神社とは
・実際に使用したルート
・サイクルラックの有無
・高麗神社の魅力
・気をつけて欲しいこと

 

本記事を書いている僕はロードバイク歴5ヶ月の初心者です。
なので、初心者の方も楽しめるサイクリング記事内容をお届けします。

高麗神社とは

 

出世開運・事業繁栄・子孫繁栄・延命長寿のご神得があると言われています。

高麗神社は高句麗からの渡来人である高麗王若光を主祭神として祀る神社です。

Point
ちなみに、現在の高麗神社の宮司さんは60代目で高麗王若光の血をひく方です。

高麗神社の歴史

 

朝鮮の歴史における新羅・百済・高句麗の三国時代から始まります。


666年に新羅と百済の連合軍が隣国の高句麗を攻めいり高句麗は危機的な状況に陥りました。
そこで高句麗は大和朝廷(日本)へ使節団を派遣します。 その使節団の一員が現在の高麗神社で主祭神として祀られている高麗王若光でした。


2年後の668年に高句麗は滅亡、高麗王若光は高句麗に帰ることはなく日本で暮らしました。
その後、高麗王若光は高麗群を治め未開拓だった地を開拓し人々から崇められる人物へとなっていきました。

高麗王若光の死後、主祭神として建てられた神社が高麗神社です。
今現在もなお高麗王若光の子孫である高麗氏が1300年・60代に渡り家系血脈を守っています。

出世明神

 

高麗神社は出世大明神と呼ばれています。

そのわけは政治家や文学者が多く参拝しており、実際に政治家の方が参拝ののちに内閣総理大臣になる方が一人ではなく多くいたためです。

Point
天皇・皇后さまも参拝されています。

事業繁栄・子孫繁栄

 

先程、説明した通り高麗王若光の子孫である高麗氏が1300年・60代に渡り家系血脈が守られており

今もなお続いている為、事業繁栄・子孫繁栄の神社としても有名です。

実際に使用したルート

 

羽倉橋を起点に463へ進むルートです。

距離的には約35kmほどでした。

良かった点

 

国道463から狭山まで基本的に車の流れのおかげで平均30km以上の速度で走ることができたため

足が疲れることなく速いペースで進むことができました。

悪かった点

 

英インター日高狭山ICの合流が本当に危険でした。
行かれる方は注意が必要です。

サイクルラックの有無

 

サイクルラックあります!!

通常の駐輪場もありますが、ロードバイクなどサイクリングで参拝に来た方向けに

しっかりとサイクルラックが用意されていました。

本当にありがたい。感謝です。

高麗神社の魅力

 

入口がこんな感じです。

 

いい感じの雰囲気です。

参拝し、奥へ進んでいくと旧高麗家住宅を見ることができます。


江戸時代に建てられたものらしいです。

また、高麗神社から近くに高麗王の墓がありそちらもおすすめです。

 

しっかりと手入れがされた庭と上まで登って見える景色がとても美しかったです。
この景色を高麗王も見ていたのかと思うとなんだか不思議な気持ちになりました(笑)

気をつけて欲しいこと

 

高麗神社は参拝される方が多くいます。

周りの方に迷惑にならないよう気を付けましょう。

サイクルラックに止めた自転車には必ずしっかりと鍵をかけるようにしてください。

 

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