ロードバイクでのサイクリングの消費カロリーは?ハンガーノック対策のおすすめの補給食。固形タイプ~ジェルタイプまで紹介!

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こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。

皆さん、サイクリングするときに補給はしっかりとれていますか?

自分で思っている以上にカロリーやエネルギーを消費するのがサイクリングです。

実際にロードバイクでサイクリングするとどれだけのカロリーが消費されているのかを知っておくことで、適切な運動量や効率てきなダイエットができたり、ハンガーノックなどの危険性を下げることができるので知って損はないと思います♬

また、ハンガーノックになってしまわないようにロードバイクでサイクリングをする際は補給食をしっかり摂ることが重要です。

というわけで今回のテーマは2つあります。

ロードバイクでサイクリングする際の消費カロリーおすすめの補給食を紹介します!

目次
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サイクリング時のエネルギー消費

一般的にサイクリングはカロリー消費が高いと言われています。

サイクリングは気軽に取り組める上、有酸素運動なので脂肪燃焼には効果的でダイエットとしても良いとされています。

しかし、ロードバイクなどのスポーツバイクで50km、100km、はたまたそれ以上の距離を走るとなると消費カロリーは全く異なります。

実際に僕がママチャリとロードバイクで走ってみて消費カロリーを測ってみました。

ママチャリロードバイク
1時間300〜350kcal450〜500kcal
2時間500〜600kcal800〜900kcal
3時間950〜1000kcal1500〜1700kcal

見てわかる通りママチャリとロードバイクではカロリー消費量が全く異なります。

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ハンガーノックとは

先程ロードバイクはカロリー消費が高い事を説明しました。

では、摂取したエネルギーを超えてしまった場合はどうなってしまうのでしょうか。

結論、ハンガーノックという状態になってしまいます。

ハンガーノックとは簡単に言うとエネルギー切れ。

この原因はサイクリングのような長時間の運動により、体を動かすうえで必要不可欠な糖分が不足すること、つまり低血糖状態になることが原因です。

ハンガーノックの状態でサイクリングを続けていると全くペダルが踏めなくなり、身体自体の力が入らなくなります。

また、脳の働きにも影響が出て、集中力がなくなりぼーっとする、ふらつくなど危険な状態になってしまう可能性もあります。

ふらつきによって周りの人を巻き込んでの落車や事故、知らず知らずのうちに一人で倒れてしまい炎天下や冬の寒い時期では最悪の場合は死もあり得ます。

ハンガーノックはそれほど危険な状態です。

もし、ハンガーノックになってしまった場合はとにかく自転車を降りて可能であれば自分で迎えを呼ぶなり救急車を呼ぶなりすべきです。
自分では厳しい場合は周りの人に大きな声を出して気づいてもらうことが大切です。

ハンガーノック対策

ハンガーノックの対策として、ペダルが踏めなくなってきたり、少し集中力が低下してきた場合はハンガーノックを疑い自転車から降りてまず休憩しましょう。

先程説明したようにハンガーノックの根本的な原因は低糖質状態です。

要は、糖質補給が回復に効果的ということです。

いつ症状が出るかはその日の調子や前日からの疲れなどが影響し日々変わります。

そのため、サイクリングをする際はいつでも対応できるように補給食を持ち歩くことがおすすめです。

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おすすめの補給食

補給食といってもどれが良いかわからない。

そういった方も多いと思います。

補給食は主に2つタイプがあり、固形タイプのものとジェルタイプのものがあります。

それぞれ、実際に僕が食べてみて良かったおすすめの補給食を紹介します。

補給食には固形タイプとジェルタイプの2種類ある。

固形タイプは腹持ちが良いのがメリット、デメリットはエネルギーに変わるまで時間が必要。
ジェルタイプは素早く補給するこができ、エネルギーに変わるのが早いというメリット、デメリットは腹持ちがあまりよくないということ。

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固形タイプ

固形タイプで僕がおすすめするのはどれもコンビニで簡単に手に入るモノです。

カロリーメイト

誰もが知るよくカロリーメイト。

5大栄養素であるビタミン、ミネラル、タンパク質、脂質、糖質と食物センイが含まれており補給食としてはとてもおすすめです。

口の中の水分は結構持っていかれるのでボトルに水がないときついかもしれません(笑)


羊羹

あまりサイクリングなどの運動と一緒に食べるイメージがない方もいるかもしれませんが、羊羹とサイクリングの相性は抜群です!
コンビニだとお値段も80円~90円とお手頃なのも嬉しいポイント。

羊羹は小さいのに実は高カロリー、サイクルジャージのバックポケットにしまっても邪魔になるようなことがないとサイクリングの補給食にはもってこいです。

そして、何より美味しいですよね♬


スティックバー

大塚製薬のSOYJOYや森永のinバープロテインなどのスティックバーもおすすめです。
様々な味が各メーカーから出ていて味もしっかり楽しめるのも◎


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ジェルタイプ

inゼリー エネルギー

コンビニで手軽に購入できるゼリー系の補給食。
固形タイプよりは劣りますが、お腹にもたまるのでおすすめです!


Mag-on(マグオン エナジージェル)

エネルギーとマグネシウムを同時に素早く摂れるエナジージェル。
アオミカン、アップル、グレープフルーツ、レモン、バナナフレーバー、ピンクグレープなど味が沢山あるのもおすすめの理由です。


AMINO SAURUS GEL(アミノサウルス ジェル)

プロアスリート使用のエナジージェル。
最近ではYouTuberのまさ君が立ち上げたMAS×SAURSの冠スポンサーでもあります。


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最後に

今回はロードバイクでサイクリングする際の消費カロリーおすすめの補給食を紹介しました。

サイクリングに出掛ける際は是非、今回紹介した補給食をどれか1つはサイクルジャージのバックポケットに忍ばせておくことをおすすめします!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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