こんにちは、ぴえです。
今回はサイクリング時の骨伝導イヤホンについて記事を書いてみました。
読者の悩み
・普段のサイクリングを変えたい
・骨伝導イヤホンが気になっている
・使用した感想を知りたい
本記事の内容
・骨伝導イヤホン Open Moveについて
・Open Moveを使用した感想 メリットとデメリット
・気をつけて欲しいこと
本記事を書いている僕が実際に骨伝導イヤホン Aftershockzを購入し使用してみた感想、
メリット、デメリット、注意点を解説します。
そもそも骨伝導イヤホンとは?
通常のイヤホンは耳を塞ぎ鼓膜から内耳を震わせて音を届けています。
それに対して骨伝導イヤホンは耳を塞がず、外耳や内耳を通さずにその名の通り骨伝導によって音を届けます。
骨伝導とは頭蓋骨に振動を伝えることで内耳を振るわせ音を届けます。
Point
外の音と同時に音楽やラジオ等を耳を塞がずに聴くことが可能!!
Aftershockz Open Move
Open MoveはAftershockz製品の中でエントリーモデルとして位置づけられます。
他の製品とは違い、ランニング等に特化というわけではなく
汎用性を重視しており、日常での使用を目的としています。
また、カラーバリエーションも豊富でデザイン性が高いのも魅力です!!
中身はこんな感じです
Open Moveを使用した感想
実際にOpen Moveを着用して走行してみたのでメリット、デメリット等の感想をお伝えします。
メリット
②耳が痛くならない
③軽い
④最大6時間のバッテリー持ち
⑤ 防塵・防水
①サイクリング時に使用出来る
耳を塞がないためサイクリング時に使用出来るというのはサイクリストにとってとても魅力的だと思います。
僕は、サイクリング時に音楽を聴く目的ではなくナビを聴きたいので購入しました。
②耳が痛くならない
耳が痛くなりませんでした。
サイクリングに限らず通常のイヤホンは耳に挿し込むため耳に合わないと痛くなると言う人も多いと思います。
その点Aftershockzの製品はこめかみ部分に装着するため耳が痛くなりません。
③軽い
とても軽い!!
実際に装着して走ってみたところ、 着けているのを忘れるくらい軽いです。
そのため、ストレスになることはほぼないと思います。
④最大6時間のバッテリー持ち
充電の持ちが長いです。
最大6時間なので100km程度のサイクリングならバッテリー切れの心配はないでしょう。
⑤ 防水
多少の雨になら降られても大丈夫でした。
実際にOpen Moveを使用したライドの日は午前中雨でしたが全く使用に問題ありませんでした。
デメリット
②外の音が大きいと聴こえづらい
③音量を上げると振動がすごい
①値段が高い
イヤホンにしては高い。
今回購入したエントリーグレードのOpen Moveで1円万以上、他の製品はもっと高いです。
もう少し、金額が低くなったら嬉しいですね。
②外の音が大きいと聴こえづらい
音の聴こえ方に関しては外の音による影響を大きく受ける感じがしました。
実際にサイクリング時に使用した日は荒川峠が発生しており風がビュービューで聴こえづらかったです。
耳を塞がないためこう言った点はひ通常のイヤホンの強みかもしれません。
③振動がすごい
音量を上げると骨伝導なので振動をとても感じます。 苦手な人は苦手かもしれません。
気をつけて欲しいこと
骨伝導イヤホンだからといってどの地域でも使用出来るとは限りません。
住んでいる地域の条例をしっかりと確認してから使用する様にしましょう。
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