こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。
知っている人は知っている通り、僕は荒サイユーザーです。
荒サイまで自転車で1分でアクセス出来る場所に住んでいるので荒サイ在住と言っても過言ではないです(笑)
そんな荒サイユーザーの僕ですが、最近というより少し前から荒サイが苦手(東京方面が本当に苦手)になってしまいました。
今回は、荒サイユーザーの荒川サイクリングロードが苦手な理由・嫌いなとこ5選を書いてみました。
※あくまで個人的な意見です。
決して勘違いしてほしくないのですが、荒サイのいいところも沢山あります!
荒川サイクリングロード(通称:荒サイ)
荒川サイクリングロードは正式には異なりますが、一般的に埼玉県の森林公園〜東京の葛西臨海公園までをむすぶ約90kmほどのサイクリングロードを言います。
サイクリストには「荒サイ」の呼び名で親しまれています。
荒川サイクリングロードはサイクリングロードですが途中公道を含む箇所もあるので注意も必要です!
また、パンクなどの突然のトラブルが起きた時に空気入れや工具などを貸してくれるサイクルステーションが近くにあるのも荒サイの魅力の1つでもあります。
荒サイが苦手な理由・嫌なとこ5選!
冒頭にも書きましたが、僕は荒サイまで1分でアクセスできる場所に住んでおり、自転車でサイクリングに行くとしたらどこに行くにも一旦は荒サイを利用する荒サイユーザーです。
そんな僕の荒サイが苦手な理由・嫌なとこ5選!
※あくまて、個人的な意見です。
・行き帰りどちらも向かい風
・野球ボールが飛んでくる
・とんでもない速度で走っているサイクリストがいる
・ほぼ誰も挨拶しない
・マラソン大会がめちゃくちゃ多い
行き帰りどちらも向かい風
荒サイは行き帰り(上流/下流)どちらも向かい風。
これは荒サイあるあるだと思いますが、行き向かい風で頑張ったのに帰りも向かい風だと精神的に結構しんどいものがありますね(笑)
荒サイの強風といえば荒川峠も有名です。
気になる方はコチラをどうぞ!
野球ボールが飛んでくる
荒川沿いにはサッカーや野球のグラウンドが多くあります。
そのため、サイクリング中に突然野球ボールが飛んでくることがあります。
不可抗力なので気をつけてはいても回避が不可避な時もあります。
実際に僕の場合は野球ボールが飛んできてホイールぶつかったこともありますし、ギリギリで何とか避けられたなんてことも何度かあります。
また、基本的にボールが自転車の方向に飛んで危なかろうが当たろうが野球少年たちは謝ってくれないですし、コーチ達も見向きもしません。
とんでもない速度で走っているサイクリストがいる
荒サイには時々とんでもない速度で走っているサイクリストがいます。
荒川サイクリングロードはサイクリングロードと言っていますが、歩行者優先です。
そして、前述のとおりスポーツグラウンドが多く子供達もたくさんいます。
どれほどのバイクテクニックがあるか知りませんが、普通に危険ですしサイクリストのイメージもダウンしてしまうのでやめて欲しいなと感じます。
ほぼ誰も挨拶しない
荒サイを走っているサイクリストはすれ違い様にほぼ挨拶しない。
※もちろん挨拶してくれる人もいます。
これに関しては以前個人的な調査をしたので気になる方はコチラをどうぞ。
人それぞれで挨拶が得意な人や好きな人もいれば、苦手で嫌いな人もいるので、挨拶は別にしてもしなくても良いと思っています。
ただ個人的に思うのは、せっかく同じ趣味・共通のものが好きなのであればすれ違うとき挨拶した方が『より気持ち良くサイクリングを楽しめる!』と思っています。
それにすれ違い様なので、会話をするわけでもなく会釈や手を挙げる程度なので。
また、荒サイを経由して飯能や秩父の方へ行くと逆にすれ違うほとんどのサイクリストが挨拶してくれます。
それゆえに何故、『荒サイの人は挨拶しないんだろう?』
そして、飯能や秩父を走っている方がやはり気持ちが良いというのが僕の考えです。
マラソン大会がめちゃくちゃ多い
荒サイはマラソン大会がめちゃくちゃ多い。
『マラソン大会を開くな』であったり『邪魔だ』と言っている訳ではありません。
先述のように荒サイは歩行者優先であり、スピードを出しすぎるのは危険なのであくまで個人的にはゆるポタを意識しています。
ただ、ここ最近えげつない頻度で開催されていて右車線、左車線どちらも数km貸切状態だと歩行者優先でもなくマラソン優先な気がしてしまう程多いです(笑)
また、突然進路を変更したり座り込んだりされるとヒヤヒヤしてゆるポタ(20km以下)でも走れないというのが正直な気持ちです。
最後に
今回は、荒サイユーザーの荒川サイクリングロードが苦手な理由・嫌いなとこ5選でした。
色々な意見があると思いますが、あくまで個人的な意見です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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