こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。
今回は巷で話題のある時期になると荒川サイクリングロードが峠と化し『荒川峠』と呼ばれるようになるとみたいなので、実際に体験してきました!
読者の悩み
・荒川峠ってなに?
・発生する時期
・どれぐらいきついのか
本記事の内容
・荒川峠とは
・荒川サイクリングロードが峠と化す時期
・実際に走ってきた
今回この記事を書いている僕は荒川サイクリングロードをメインによく走ってます。
通常の荒サイと荒川峠の違いを解説していきます。
目次
荒川峠とは
荒川峠とは強風により荒川サイクリングロードが峠のように感じられることからこのように呼ばれるようになりました。
荒川峠を実際に体感したい方は上流(埼玉方面)へ向かって走りましょう。
風向きは上流(埼玉方面)から下流(東京方面)に向かって吹いていてます。
発生する時期
荒川峠が発生する時期は秋から冬にかけての期間になります。
その日によって風の強さは変わるので 日によって峠の斜度が変わるのも荒川峠ならではであり魅力でもあります。
実際に荒川峠を体感、走ってみた
実際に荒川峠体感してきました。
正直な感想としては、 荒川峠が発生している日は自転車に乗りたくない と思ってしまうほどキツかったです。。。
どれぐらいの風かというとこの様に 草がなぎ倒されるくらいの強風です。
荒川峠のログ このログを見て頂いたら分かる様に速度がとんでも無く遅いです。
平地とは思えない速度、もはやヒルクライムです。
その代わりに帰りは追い風です。 ダウンヒルかというくらい速度が出ました!!
そして荒川峠発生している日は、富士山が良く見えます。
最後に
今回は荒川サイクリングロードが峠と化し荒川峠と呼ばれる時期、そして実際に走ってみた感想を紹介しました!
乗るとしたら体力の余っていてる最初に 上流(埼玉方面)へ向かって走り、 帰りは追い風で帰りたいと思いました。(笑)
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