こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。
関東のサイクリストにはおなじみの子の権現や山伏峠がある飯能。
そんな飯能にフィンランドの田舎町を感じさせるカフェがあると聞いたので早速自転車で行ってきました♬
グルメや雑貨なども欧風仕様と飯能の田舎を楽しめるだけでなくフ海外も感じられる素敵なカフェだったので紹介します。
Cafe&Shop YAMASEMI
フィンランドの田舎町にある架空のカフェをコンセプトにグランピング施設ノーラ名栗に併設されているカフェが今回紹介するCafe&Shop YAMASEMI。
2023年4月15日(土)にお食事処 やませみからリニューアルしたそう。
カフェとしてだけでなく、飯能 名栗の観光案内としても利用できるので初めて訪れる方も安心して楽しむことが出来るのも◎
飯能といえばサイクリストからするとヒルクライムスポットという印象が強いですが、まず地元の方、登山などハイキングを楽しむ方、観光客、そしてサイクリストと幅広い方の憩いの場を目指しているとのこと。
グルメもフィンランド風で日本ではあまり味わえないメニューが多くあります。
店内にはフィンランドの雑貨だけでなく、飯能 名栗地方ならではの物産品なども販売。
中でも、地域の方の手によって丁寧に作られた1個180円の名栗まんじゅうは年間2万個以上売り上げる名栗名物がおすすめだそうです。
メニュー
先程紹介した様にフィンランドの欧風のメニューの他、パスタやカレーなどがあります。
注文とお会計は先に済ませるスタイル!
今回僕が頂いたのはピッティパンナオーバーライス!
ピッティパンナとはスウェーデン語で「フライパンの中の小さなもの」という意味で家庭料理として食べられているとのこと。
ピッティパンナオーバーライスとともにアイスコーヒーも注文。
真ん中に目玉焼きがのっていて香りもスパイスが効いていて食欲がそそられます。
ベーコンや玉ねぎ、じゃがいもなどが細かく刻まれてとっても美味しかったです。
サイクルラック
サイクルラックは店舗の横に2台ご用意いただいています。
ロードバイクなどのスポーツバイクで来られている方以外でも楽しめるようにシェアサイクルのご用意もあるので車で来て飯能をサイクリングで楽しめるのも◎
店舗情報
施設名 | Cafe & Shop YAMASEMI ( カフェ&ショップ ヤマセミ) |
営業時間 | 10:00〜18:00 ※年中無休 / 施設点検や修繕のため臨時休業する場合がございます |
施設内容 | ・カフェ(お食事処 / お飲み物だけも可) ・名栗特産品やおみやげの販売 ・ノーラ名栗内施設のチェックイン受付 ・名栗地域の観光案内コンシェルジュ常駐 |
ルート
ルートは荒サイの羽倉橋を起点に作成。
距離は52kmほどと長すぎず短すぎずというところですが、やはりヒルクライムスポット飯能なので目的のCafe & Shop YAMASEMIまでは緩やかな登り基調でした。
最後に
今回は飯能の欧風カフェ Cafe & Shop YAMASEMIを紹介しました。
都会の喧騒から外れヒルクライムだけでなく欧風を感じられる飯能のカフェCafe & Shop YAMASEMI。
気になった方は是非訪れてみてください!!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント