こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。
真夏のサイクリング、水分補給はとっても大切。
汗の量も通常のサイクリングに比べると夏は増え、摂らないといけない水分量ももちろん多くなります。
そんな中、ボトルの中身がアツアツになってしまっていて飲めたもんじゃないなんてことが良くある。
そんな真夏のサイクリングの悩み、暑さ対策として有効なボトルがエリートから発売されたELITE ICE FLY。
今回はこの商品を紹介します。
ELITE ICE FLY
サイクリストの愛用するボトルは多数のメーカーがあるが、プロチームが多く使用するのがこのELITEというメーカー。
そのELITEが使い心地は通常のボトルのままに保冷ボトルとして発表したのが今回紹介するELITE ICE FLYだ。
日本からツール・ド・フランスへ挑戦するチームとして発足したJCL Team Ukyoの岡 篤志さんも夏のトレーニングには愛用していますね。
今日は今年1番の暑さな気がした(日本では)
保冷ボトルを導入しました pic.twitter.com/YK0IucV8O2— 岡 篤志 / Atsushi Oka (@oka_atsushi0903) July 2, 2023
特徴と機能
ELITE ICE FLYの特徴としては真空二重構造のサーモボトルでありながら公式によると54gと超軽量。
保温/保冷は2.5時間という機能を持っている。
また、サーモボトルというと固い素材で作られていて、片手では飲めないものが多い中、シリコン素材により通常のボトルと同じような使用感を実現した保冷ボトルとなっている。
これは、サイクリストにとって大きなポイントだと感じる。
最後に
次回はELITE ICE FLYを実際に使用してみた感想をレビューし紹介したいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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