こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。
自転車乗り、サイクリストの皆さんは自転車の御守り持ってますか?
車の交通安全祈願は良く目にしますが、自転車の御守りって少ない気がします。
今回は、自転車の御守りが購入出来るという東伏見稲荷神社へ行ってきました。
東伏見稲荷神社
東伏見稲荷神社は東京都西東京市にある神社。
伏見稲荷と聞いて最初に思い浮かぶのは京都の伏見稲荷大社だと思います。
今回行ってきた東伏見稲荷神社は関東でも京都の伏見稲荷大社をお参りしたいという信仰者の想いが募り、京都伏見稲荷大社の協力のもと昭和4年に創建されたとのこと。
僕は京都の伏見稲荷大社へはまだ行ったことないのですが、1つの神社が創建されるほどの信仰者がいるということはとてもすごいことだと思う。
御祭神
東伏見稲荷神社の御祭神はこちら。
・佐田彦大神(さだひこのおおかみ)
・大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)
使用したルート
今回使用したルートはコチラ。
荒サイの羽倉橋を起点にルートを引いていますが、僕には珍しくサイクリングロードの走行は0。
距離的には20kmと近く、ルート的にもそこまで走りづらいであったり、迷うというようなことはなく、荒サイから東伏見稲荷神社へアクセスするのであればおすすめしたいルート。
ただ、全て公道のため信号や車には常に気を付けなければいけないので注意が必要です。
サイクルラック等はないので本殿の横に立てかけさせて頂きました。
本殿の方へ上がる際は激坂を上ることになるので脚力に自信のある方は挑戦してみてください(笑)
僕は貧脚なので黙って押して上りました。。。
東伏見稲荷神社の魅力
ここからは実際に行ってきた東伏見稲荷神社の魅力を解説していきたいと思います。
まず、最初に神社の入り口の鳥居がとても立派なのに想像以上に立派なのに驚きました。
一礼し、鳥居をくぐると鮮やかな朱色の門と稲荷神社なので狐さんが迎えてくれました。
階段を上り、門をくぐると右手に手水舎、正面には本殿が見えてきます。
いつもは5円玉ですが、思い切って50円玉を賽銭箱へ投げ入れ、二礼、二拍手、一礼。
参拝を済ませ、本殿の左から裏へ回れそうだったので行ってみると京都の伏見稲荷大社を連想させる千本鳥居がありました。
自転車の御守りが買えるという情報だけでお参りに来ていたので、千本鳥居にはびっくりしました。
さすが、東のお稲荷さんですね。
東伏見稲荷神社の御守り
東伏見稲荷神社へきた1番の目的、自転車の交通安全御守りです。
・自転車の御守り
小さめサイズでとっても可愛い♬
購入できる場所は本殿を正面に見て左側にある社務所で購入可能。
購入する際は初穂料として500円となってる。
自転車に早速つけてみたらいい感じ。
東伏見稲荷神社の御朱印
御朱印も頂きました。通常Verと令和5年春Verがあったのでせっかくなので令和5年春Verをお願いしました。
桜の花びらが舞っていて御朱印も可愛いデザインですね♬
少し残念だったのは、コロナウィルスの影響もあるので仕方がないですが、御朱印は書置きということですかね。
御朱印の初穂料は500円でした。
御守りと同じく本殿を正面に見て左側の社務所にて頂けます。
最後に
今回は、関東の自転車の御守りが購入できる神社、東伏見稲荷神社を紹介しました。
御守りも御朱印もとても可愛くて大満足でした。
自転車の御守りが欲しいという方にとてもおすすめです!!
御守り以外にもここでは紹介しきれなかった魅力が沢山あるので是非、訪れてみてください。
1点、東伏見稲荷神社とは全く関係ありませんが共有します。
この日、自転車レーンを走っていにもかかわらずすごいスピードで追い抜いた車に目の前で急停車されるという進路妨害を受けました。。。
サイクリングロードで起こらないことが公道では起こります。安全には気を付けてこれからもサイクリングを楽しみましょう!!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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