こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。
ロードバイクのペダルといえばビンディングペダル。
最近、愛用しているサイクリストの方も増えているWahooスピードプレイ。
そんなWahooスピードプレイですが、クリートの取り付けでシマノなどほかのペダルと異なるので購入まで悩んでいるという方が結構いるみたいです。
スピードプレイのクリート取り付けが分からない方や、これからスピードプレイを購入しようか悩んでいる方向けに実際にWahooスピードプレイ愛用している僕がクリートの取り付け方を順に沿って解説します!!
今回紹介するWahooスピードプレイのクリート取り付け手順はたったの5ステップ!!
実際にWahooスピードプレイで走ってみたレビューは別の記事で紹介しているのでこちらをどうぞ。
Wahooスピードプレイ
Wahooスピードプレイの魅力といえばスマートな見た目、セッティングの自由度の高さ、クリートの裏表がなくどちらもでも装着できるというところですね。
また、SHIMANOのクリートとは異なりデフォルトでクリートカバーがついているのでクリートのすり減りが少ないのも魅力の1つだと思います。
クリートの装着手順
まず必要なパーツや工具はコチラ
ペダル本体と付属のクリートとネジ、そしてプラスドライバー
手順
②プロテクタープレートとスプリングハウジングをくっつける
③ ②で組み合わせたものをベースプレートへ取り付ける
④クリートカバーを取り付ける
⑤フロートの角度を調整
この手順で取り付けていきます。
①ベースプレートの取り付け
クリートの位置を決め、ネジ3つでベースプレートを固定します。
②プロテクタープレートとスプリングハウジングをくっつける
プロテクタープレートとプリングハウジングを重ねるようにしてセットします。
Before
After
③ ②で組み合わせたものをベースプレートへ取り付ける
好みの左右の位置を決めて4本のネジを順番に締めていきます。
④クリートカバーを取り付ける
クリート自体は取り付け完了なので最後にクリートカバーを付けます。
⑤フロートの角度を調整
この調整はクリートカバーを取り付ける前に行った方が良いですが、
通常のペダルと少しスピードプレイは異なるのと大体の人がスピードプレイ初めてだと思うので
一度取り付けて試し乗りしてみてからが良いと考えこの順番にしました。
なのでフロート調整の前にLet’s試し乗りです!!
調整は上下のネジを緩めたり締めたりすることで可能です。
Heel inと書かれている方が内側へHeel outと書かれている方が外側への調整になります。
クリートの取り付けは以上になります。
最後に
Wahooスピードプレイのクリートの取り付け手順を解説しました。
これから購入しようか悩んでいる方、購入したけどクリートの取り付け方がわからないという方の参考になればうれしいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント