こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。
この記事を書いている今日は2024年5月31日。
富士ヒルまであと2日と迫っています。
もちろん、富士ヒルに向けて僕も準備をしてきました。
しかし、記事タイトルにもあるように富士ヒル2024はDNSという決断をしました。
理由や今の気持ちなどを書いていけたらと思います。
富士ヒル2024 DNSを決断した理由
富士ヒル2024をDNSする決断をしました。
理由は、バイクの調子が悪く他の参加者に万が一の時に迷惑を懸けたくないから。
ちなみに、バイクの調子悪い箇所はブレーキです。
ハルヒルが終わり、本命の富士ヒルに向けてトレーニングを継続していたところフロントのブレーキの調子が悪いことに気づきました。
このまま富士ヒルに出場するのはちょっと怖いなという状態。
そして、富士ヒル2日前の今日。
有給を使用し納車からお世話になっているプロショップへ持ち込み見てもらいました。
診てもらう前は「ブレーキパッドの交換やセンター出しなどちょっとした調整して完了で富士ヒルの出場には問題ないやろ！」くらいに思っていました。
なんなら自分でもできるけどブレーキだし大会前だし安心の為にショップに診てもらおうくらいの感覚です。
しかし、ショップ店員から「ちょっと今日の今日で修理するのが厳しく、パーツごと交換になるかもしれない」と言われました。
ショップはメーカー問い合わせ等して対応してくれるみたいですが、今日の今日ではもちろん無理。
完全にもう少し早く対応しなかった僕が悪い。
正直、今の状態で別に走れないというわけではない。 けど、個人的に安心して乗れない。
そして、万が一の時他の人へ迷惑をかける可能性がある。
責任取れない。
ＤＮＳだ。
こんな感じです。
富士ヒルDNSの今の気持ち
正直、絶望。
体重も富士ヒルに向けて落としてきたし、満足のいくトレーニングができたかと言うと仕事の関係上難しかったけど、限られた時間の中では出来る限りのことはしてきたつもりでした。
それに、1年の中で1番出場意欲に燃えているのが富士ヒルでした。
あっけなく終わった感じで頭が真っ白です。
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