こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。
皆さんはサイクリングの時、アイウェア、サングラスは着用していますか?
僕はサイクリングの時は必ず着用しています。もはやなくてはならない必需品です。
今回は、多くのサイクリストが愛用するサングラスのメーカー、オークリーのSUTROを半年間使用してみたので感想を紹介します。
本記事の内容
・Oakleyについて
・Oakley SUTROシリーズ
・Oakley SUTRO PRIZM ROAD
・Oakley SUTRO PRIZM ROADを半年間使用してみた感想
Oakley
Oakley(オークリー)は1975年にアメリカのカリフォルニア州にて設立され、主にアイウェアを主力としたメーカーです。
当初はゴーグルの開発を行っていましたが、80年代からはサングラスに注力し機能性とデザイン性を兼ね備えた商品を展開しスポーツサングラスのメーカーとして世に名前を広めていきました。
現在では、サイクルロードレースやスキー、スノーボード、ゴルフなど幅広いスポーツ競技でアスリートが愛用しているメーカーです。
Oakley SUTRO
大手サングラスメーカーであるOakleyが発売するSUTROシリーズはロードバイクやマウンテンバイクなどに乗る方をターゲットにしたモデルで、まさにサイクリストのためのスポーツサングラスです。
シリーズ通して大きなレンズが特徴で、視野が広い点もサイクリストに選ばれる理由の一つですね。
SUTROシリーズはいくつかあるので紹介していきます。
SUTROシリーズ
・SUTRO S
・SUTRO LITE
・SUTRO LITE SWEEP
1つずつ解説していきます。
SUTRO
SUTROシリーズの元祖でありながら定番です。
日本人の方が購入する際はSUTRO(A)がアジアンフィットモデルとなっているのでこちらをおすすめします。
SUTRO S
Sとついているモデルは1つ前で紹介したSUTROシリーズのスモール版です。
顔が小さめで普段から一般的なサングラスのサイズが大きくて合わないよというかたや女性なんかはコチラのシリーズでの購入も検討してみると良いかもしれないです。
SUTRO LITE
このシリーズは定番のSUTROシリーズの下フレーム(ふちの部分)をカットしたつくりになっています。
カットした分軽量化されており、お顔周りもすっきりして見えるのでこちらも女性にもおすすめかなと僕は思います。
日本人の方が購入する際はSUTRO LITE(A)がアジアンフィットモデルとなっているのでこちらのモデルをおすすめします。
SUTRO LITE SWEEP
SUTRO シリーズでは一番新しいシリーズです。
他のシリーズとは見た目が異なり、レンズがカットされています。
また、先程紹介したSUTRO LITEのカット版なのでより軽量となっています。
Oakley SUTRO PRIZM ROAD
SUTROシリーズを1つずつ紹介してきましたが、今回僕が数あるシリーズの中から選んで購入したのでコチラです。
先程紹介した定番のSUTROシリーズでレンズはPRIZM ROAD、アジアンフィットモデルです。
なんといっても見た目がとてもカッコ良いですよね。
Oakley SUTRO PRIZM ROAD半年間使用してみた感想
実際にOakley SUTROを半年間使用してみたのでメリット、デメリットをレビューします。
メリット
まず一番感じたのはレンズが大きいので、視野がとても広く感じました。
レンズが大きいというのは見た目がかっこいいという点以外ではあまり重要ではなかったのですが、着用して実際に走ってみると大きいな違いでした。
次に感じたメリットは日差しが強い日の視界の鮮明度が良い点です。
走っている最中、しっかりと周りを見ているつもりでもいろいろな色が知らず知らずのうちに目に映っていて脳は情報として認識しているみたいです。
それが集中力低下に繋がるみたいなのですが、日差しが強い日でも鮮明で集中力がむしろ上がった印象がありました。
デメリット
デメリットとして感じたのはアジアンフィットモデルでも少し大きく感じました。
ライド中に落ちてしまうということはありませんでしたが、ズレることが多少ありました。
最後に
今回は自転車用サングラス、オークリーのSUTROを半年間使用したメリット・デメリットをレビューしてみました。
オークリーのSUTROが気になっているという方やサイクリングでのアイウェア購入を検討している方の参考になればうれしいです。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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