こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。
皆さんはロードバイクでサイクリングを楽しんでいるとき、すれ違うサイクリストに挨拶していますか?
今回はロードバイクですれ違い様に挨拶をしてくれる人、しない人がどれくらいの割合でいるのかを実際に走って調査してみました。
ロードバイクですれ違い様の挨拶
ロードバイクでサイクリングをしていると、対抗からきたサイクリストとすれ違う時に挨拶してくれます。(挨拶しない人もいます。)
初めてロードバイクなどのスポーツバイクに乗ってサイクリングをする方はビックリする人もいそうですね (笑)
挨拶する派としない派がいますがどちらが正しい悪いはないと思っています。
特に挨拶しろとかいう強制はないですし。
そもそもなぜ挨拶をするのか。
普段何気なくやっている挨拶も、なぜするのか聞かれるとすぐには答えられないです。
少し考えてたどり着いた答えが
同じものが好きでそれを共有できる気がする。
例えば、サイクリング中にすれ違ったサイクリストとお互いに挨拶をしたときは
「お、お前もロード乗ってるのか~」
「俺も乗ってるよ~」
だったり、
「そのチャリいいね~」
「お前のもいいな~」
的な意味合いを含めている自分がいる。
僕は妄想力豊かな人間です(笑)
挨拶の仕方も何種類かありますよね。
挨拶の仕方
・会釈
・手を挙げる
・声を出す
僕は圧倒的に会釈が多いです。
たまに手を上げたり、声を出して挨拶するくらいです。
では、ロードバイクですれ違い様に挨拶するメリットってあるのか。
逆にデメリットはあるのか。
挨拶するメリット
ロードバイクですれ違い様に挨拶するメリットはこちらだと思います。
・出来ていた方がカッコいい
・友達ができる
出来ていた方がカッコいい
ロードバイクを使用した競技のサイクルロードレースは紳士のスポーツと言われています。
個人的に挨拶をしっかりしてくれる人の方が好感が持てますし、たまにすれ違うプロの人含め速い人は挨拶してくれる人が多い気がします。
友達ができる
挨拶したことによって友達ができることもあります。
1人もいいですが、サイクリストは友達が多いに越したことはないと思います。
例えばパンクしたときとか、チューブを持っていなかったときに良くすれ違っていて挨拶をしていたから助けてもらえるようなこともあると思います。
挨拶するデメリット
挨拶するデメリットとしては1つだけあげます。
返してもらえなかったとき悲しい
最初に説明した通り、挨拶するからエライとか悪いとかそういうのはないと思います。
ですが、自分から挨拶をして返してもらえないと結構凹みます(笑)
挨拶をするデメリットとして、挨拶に気をとられ視野がせばまるという意見も見ますが、挨拶と言っても会釈レベルですしその程度で落車したりするくらいなら一生公道は走れないと思います。
なので挨拶をするデメリットには入りません。
では早速本題の調査に入りたいと思います!
今回、荒川サイクリングロード・入間川サイクリングロード・飯能の3つの場所で100人ずつ挨拶をしたらどれくらいの人が挨拶を返してくれるのかというのを実際に自分で走って調査しました。
正直、めちゃめちゃ時間かかりました。特に飯能。
調査結果
実際に3つの場所で100人にロードバイクですれ違い様に挨拶をしてどれくらいの人が返してくれるのか、はたまた返してくれないのかを調べました。
調査結果はコチラ!!
荒サイクリングロード | 32/100 |
入間川サイクリングロード | 68/100 |
飯能 | 86/100 |
荒サイ約30%、入間川サイクリングロードが約70%、飯能が約が90%という結果になりました。
荒サイ | 荒川サイクリングロード
荒川サイクリングロードでロードバイクですれ違い様に挨拶してくれる人は100人中32人。
今回調査した3つの場所の中で1番少ないという結果でした。
荒サイユーザーだけにちょっぴり残念。
個人的な感覚ですが、荒サイを走っている方で挨拶してくれる方は徐々に減ってきているような気もします。
入間川サイクリングロード
入間川サイクリングロードは川越から狭山までを結ぶサイクリングロードです。
入間川サイクリングロードでロードバイクですれ違い様に挨拶してくれる人は100人中68人。
半数以上が挨拶を返してくれました。
飯能近辺
最後に飯能。
飯能でロードバイクですれ違い様に挨拶してくれる人は100人中86人。
今回調査した3つの場所の中でダントツで1番多いという結果でした。
実際、こちらから挨拶するよりも先に挨拶してくれる方も多くいて飯能は気持ちが良いです♫
最後に
今回は個人的にロードバイクですれ違い様に挨拶してくれる人、しない人を調査した結果を紹介しました。
最初にお伝えしたように挨拶する派もしない派もどちらが正解でも間違いでもないと思っています。
ただ、僕は挨拶をした方が気持ちがのでこれからも挨拶はしていこうと思いました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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