こんにちは、ぴえです。
皆さんは普段どのような方法で愛車、ロードバイクを洗車していますか?
今回は僕が普段やっている洗車方法を紹介します。
読者の悩み
・ロードバイクの洗車方法がわからない
・何が必要?
・注意する事は?
本記事の内容
・用意するもの、必要なもの
・ロードバイクの洗車手順
・気をつけて欲しいこと
どうせなら最高にカッコいい状態で愛車と走り出したいですよね?
そんな僕でもできる、そして実際に週に一度ライド後に行っている洗車方法を紹介します。
用意するもの、必要なモノ
・チェーンブラシ
・バイク用洗剤
・スポンジ
・マイクロファイバークロス
用途ごとに1つずつ解説していきます。
チェーンクリーナー
チェーンの汚れを落とすために使用します。
Amazonや楽天などで調べてみるといろいろなメーカーさんからいろいろ種類のチェーンクリーナーが販売されているのでどれが良いかわからない方は、チェーンクリーナーと書かれて切るものを購入すれば大丈夫です。
ちなみに僕が使用しているのはコチラの商品
AZ バイク用 チェーンクリーナー パワーゾル スプレー
2本セットで値段も安いのでコスパ最強です!!
チェーンブラシ
チェーンクリーナーとセットで購入しましょう!!
チェーンとスプロケットに汚れをチェーンクリーナで浮かせたあとチェーンブラシでゴシゴシとるために使用します。
僕は前述で紹介したチェーンクリーナーに付属でついてくるのでいつもそれを使っています。
チェーンクリーナーを定期的に購入するときにブラシも新しくなるので一石二鳥な気がします。
もちろん別でチェーンブラシを購入してもOKです!!
こんな便利ツールもあるのでちょっと気になっています。
バイク用洗剤
自転車全体の汚れを落とすのに使用します。
日用品の中性洗剤を使用している人も多くいるみたいなのですが、僕はバイク用の洗剤を使用しているのでバイク用の洗剤を紹介します。
バイク用洗剤もたくさんのメーカーさんから販売されていますが僕が使用しているのはコチラの商品です。
どちらも気に入っている商品です。
最近はフィニッシュラインの方が安いのでそっちばかり購入しています。
スポンジ
バイク用洗剤を自転車全体に吹きかけた後に気になる部分や汚れのしつこい部分の汚れを落とすために使用します。
僕はホームセンターで売っている市販のものを使用していますが、自転車用に販売もされています。
僕が使用している市販のもの
自転車用のスポンジ
マイクロファイバークロス
洗車後、水分をふき取るために使用しています。
普通のタオル等でも良いと思いますが、大切な愛車を傷つけたくないので僕はマイクロファイバークロスを使用しています。
といっても、メーカーとかにはこだわりはないですし、消耗品なのでAmazonで売っている安くて沢山入っているものを購入しています。
Amazonのこの商品が50枚も入っているのでおすすめです!!
洗車方法/手順
ここからは実際に僕が行っている洗車方法を手順ごとに紹介していきます。
②バイク全体の洗車
③しっかりと水で洗い流す
④濡れている部分を拭き上げる
たった4ステップのみです!!
ロードバイク初心者の僕でもできる簡単な洗車方法です。
①チェーン&スプロケット掃除
1ステップ目!!
まず一番に行うのはチェーンの掃除です。
その前に掃除前のスプロケットがコチラです。
沢山走ってすれて汚れたチェーンとスプロケットをきれいにしましょう!!
ここで使用するのはチェーンクリーナとチェーンブラシです。
手順
②スプロケットをブラシで1枚1枚ゴシゴシきれいにする。
③チェーンをブラシでゴシゴシきれいにする。
④水で汚れを洗い流す
①チェーンとスプロケットにチェーンクリーナーを吹きかける
ペダルを回しながらチェーンとスプロケットにプロケットにチェーンクリーナをまんべんなくいきわたらせます。
Point
チェーンクリーナーはチェーンとスプロケット以外にはなるべくかからないようにしましょう!!
②スプロケットをブラシで1枚1枚ゴシゴシきれいにする
既にチェーンクリーナーだけで汚れがポタポタと落ちてきますが、
スプロケット1枚1枚ペダルを回しながらブラシを使用してきれいにしていきます。
こんな感じでスプロケット1枚1枚にあてながらぺダルを回すと効率的です。
③チェーンをブラシでゴシゴシきれいにする
スプロケットがきれいになったら同じ原理でチェーンを上部分と下部分、左右それぞれペダルを回しながらブラシで汚れを落としていきます。
④水で汚れを洗い流す
この後バイク全体の洗車をするので、その前にチェーンとスプロケットを一度水できれいに洗い流してあげます。
Point
ここで水で洗い流しておかないとまたフレームなどに汚れが移ってしまったりするので必ず一度洗い流しましょう。
これでチェーンとスプロケットの掃除は完了です!
ちなみに綺麗になったスプロケットはコチラです。
②バイク全体の洗車
2ステップ目!!
次にバイク全体の洗車を行ってきます。 ここでは、バイク用洗剤を使用してきます。
手順
②1~2分ほど放置。
③スポンジでゴシゴシ。
④水で全体を洗い流す。
①バイク全体に洗剤を吹きかける
まず、バイク全体にまんべんなく洗剤を吹きかけます。
バイクが泡だらけになるくらい吹きかけて大丈夫です。
Point
サドルの裏、ホイール、スポーク部分、ペダル等汚れが溜まりやすい場所にもしっかりと吹きかけてあげます。
②1~2分ほど放置
前述で紹介した、僕が使用しているバイク用洗剤は吹きかけた後1~2分ほど放置した後水で洗い流してくださいと記載されているので少し放置します。
Point
この時間は愛車を眺めて可愛いな~、かっこいいな~とほめてあげる時間です。大切です。
③スポンジでゴシゴシ
1~2分ほど放置した後、メーカー記載にはそのまま水で洗い流してと書いてありますが、
それでも落ちないのが汚れ。。。それだけで落ちたら苦労しません。
気になる部分やしつこい汚れの部分をスポンジでゴシゴシしましょう。
④水で全体を洗い流す
バイク全体の洗車ができたら最後に水で洗い流します。
泡や洗剤の残りがないようにしっかりバイク全体を洗い流しましょう。
Point
流し漏れがあると乾いた後もヌルヌル、ヌメヌメしてしまいます。
次乗るときに気持ちよく乗るためにもしっかり洗い流すことが大切です!!
③しっかりと水で洗い流す
3ステップ目は水でもう一度バイク全体を洗い流します。
それくらい洗剤が残っているのはNGです。
④濡れている部分を拭き上げる
最後のステップはマイクロファイバークロスでバイク全体を拭き上げます。
水気をなるべく落としましょう。
Point
チェーンとバイク全体用でクロスは使い分けてください!!
チェーンを拭き上げたクロスでバイクを拭くとまた汚れてしまいすべて台無しになってしまいます。。。
Before/After
この洗車方法で実際に洗車したのがコチラ
Before
After
気を付けてほしいこと
今回紹介した洗車方法は屋外での洗車を想定しています。
洗剤や水を使用するのでご近所さんや周りの方には注意して行ってください。
最後に
以上、僕の普段の洗車方法でした!!
何かこうした方が良いとか、不明点とかありましたら是非コメントやアドバイス等お待ちしております!!
みなさんの参考になればうれしいです。
読んでい頂きありがとうございました!!
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