こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。
今回は定峰峠ヒルクライム2023のコースを実際に走ってみたので共有します。
定峰峠ヒルクライム
定峰峠ヒルクライムは埼玉県唯一の村である東秩父村で開催される埼玉県唯一のヒルクライムイベント。
2022年にプレ開催をし2023年が正式な第1回大会となります。
2023年は10月1日に開催予定です!
申し込み期間は7月15日~9月15日までの2か月間となっております。
これからみなさんに愛されるイベントになっていくのが楽しみですね♬
大会概要
大会名 | 定峰峠ヒルクライム2023 |
開催日 | 2023年10月1日 |
開催場所 | 埼玉県比企郡東秩父村:東秩父村ふれあい広場 |
申し込み期間 | 2023年7月15日(土) ~2023年9月15日(金)
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定峰峠ヒルクライム2023 コース
距離 | 13km |
平均勾配 | 5~6% |
登坂高度 | 646m |
※自分調べなので間違っていたらすみません。
実際に試走してみた感想
実際に定峰峠ヒルクライムのコースを走ってみた感想は、とっても良いコースという印象。
ロードバイク歴1年の僕でも余裕で足つきなしで登りきることが出来ました。
もちろん足をついても大丈夫です。
今回のルートはプレ大会よりも1kmほど短くなったみたいなのですが、それを知らずに少し長めの距離を走ってしまったので正確なのはとれませんでした。。。
すみません。
タイムはギリギリ1時間を切る59分31秒。
うーん。良くないタイムですね(笑)
まぁ貧脚なのでこんなもんです。。。
序盤は緩斜面からスタートし、定峰峠からは4~5%の勾配がずっと続く感じなのでリズムも取りやすく登っていて楽しいです。
また、平坦区間もところどころあるので常に登っているわけではないです。
定峰峠までは基本的に難しい箇所はなくひたすら自分のペースで登るのみという感じ。
定峰峠の峠の茶屋から白石峠は徐々に斜度がキツくなり12%という表示もサイコンに表示されていました。
正直、峠の茶屋~白石峠が1番しんどく区間でした。
勾配よりも車の速度を落とすようにするため凸凹が路面に施してあるのがキツく感じる1番の理由だと思います。
白石峠をパスしゴールである堂平天文台へ。
ここからは、道は細いですが路面も比較的綺麗で5~6%ほどの走りやすい道です。
ですが、白石峠で脚を使いすぎるとここもしんどくなります。
実際に白石峠で脚を使いすぎて、ヘタレになりました(笑)
白石峠まで登り切れば後はラストスパートのみですが、道が狭くなっているので無理に突っ込んで落車とかはない様に気を付けたいですね。
ゴールである堂平天文台からの景色はとっても綺麗で町を一望できるのでとっても満足感がありました。
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最後に
今回は、定峰峠ヒルクライム2023のコースを実際に走ってみた感想を紹介しました。
これから定峰峠に出場するという方の参考になれば嬉しいです。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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