こんにちは、ぴえです。
今回はツール・ド・フランス さいたまクリテリウムへ実際に行ってきたので記事を書いてみます。
読者の悩み
・海外のトップ選手の走りを日本で生で見たい
・どれくらい近くで観戦できるの？
・チケット代は？
・選手が来るまでの待ち時間が長そう
・観戦の際の注意点
本記事の内容
・日本で海外のトップ選手たちを生で見られる。
・選手が通るのは目の前！
・場所にもよるけど基本無料！！
・クリテリウムレースだから何度も見れる。
・時間や観戦する場所のおすすめ
本記事を書いている私は、テレビやケータイではよくサイクルロードレースえを見ているけど、
実際に生で観戦するのはこのツール・ド・フランス さいたまクリテリウムが初めて。
こういった僕が解説していきます。
日本で海外のトップ選手たちを生で見られる
結論、生で見られます。
三大ツールと呼ばれる
・ジロ・デ・イタリア
・ブエルタ・ア・エスパーニャ
自転車を乗っていない人も知っている人が多いこのレースで結果を残している 選手がたくさんこの大会のために日本に来日しています。
今回のツール・ド・フランス さいたまクリテリウムでは
・アレハンドロ・バルベルデ選手 世界チャンピオン 今シーズン引退の生きる伝説！
・マーク・カヴェンディッシュ選手 ツール区間優勝最多
まだまだ沢山トップ選手がいますが戦績が素晴らしい選手が参加しています。
詳細はコチラの記事をどうぞ。
[https://pierre-cycling.com/newteam-jclteamukyo/]
クリテリウムレースだから何度も見れる
ツール・ド・フランス さいたまクリテリウムはその名の通りクリテリウムレース。
※クリテリウムとは短い距離を何週も走るコースのレース。
今回のコースは一周3.5kmのコースを17週するので最低でも17回は見られます。
また、良い場所を選べば行き帰りを見られるので倍以上の回数選手の走りを堪能できます。
選手が通るのは目の前！
選手が走るのは目の前です。
30cmもないくらいの距離を選手が50km以上出して通りすぎます！
テレビで観戦していた選手が自分の目の前を全速力で走る姿はとてもかっこいいですし、 何より美しかったです。
場所にもよるけどチケット代は基本無料！！
さいたまスーパーアリーナ内の特設席での観戦以外であれば基本無料で観戦できます。
詳細はコチラをどうぞ。
[https://saitama-criterium.jp/]
他のスポーツで世界で活躍している選手を生で見ようと思ったら数万円はくだらないと思います。
ですが、サイクルロードレースはどの大会も観戦は 基本無料です。
公道を利用するためコースとなっている道路の沿道に場所取りして観戦すればお金はかかりません。
間や観戦する場所のおすすめ
遅すぎず、早過ぎず 、 10時から11時位に行くのがベストです。
メインレースは14:55からスタートですが、 レース前にパレードランと言ってコースをゆっくりと選手が走ってくれます。
レースが始まったら一瞬で通り過ぎてしまうのでこの時に選手の表情や自転車をじっくり見ときましょう。
また、サイクルフェスタと言って色々なショップが出店を開いているのでメインレースまでそちらで最新の機材を見るも良し、グルメを巡るのも良し。
シートや椅子を持参していると場所取りに便利かもしれません。
選手がよく見える場所を取ってからサイクルフェスタへ向かえば心配なしです。
注意点
絶対に歩道を塞がない様にしましょう。 当たり前のことです。
サイクルロードレースは公道を利用するスポーツでコースは交通規制されていますが、その周りの歩道は規制されていません。
もちろん地元の方やサイクルロードレースに興味ない人も通ります。
自分の欲を優先したい気持ちも分かりますが、ルールはしっかり守り、当たり前のことは当たり前に行いましょう。
最後に
当たり前ですが、世界のトップ選手を日本で生でみれることは滅多にありません。
そんな中でツール・ド・フランスの名前を冠した大会ツール・ド・フランス さいたまクリテリウムが 日本で開催され、自分の目で確かめることができるのはとても幸せなことです。
是非、皆さんも来年は会場でお会いしましょう。
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