こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。
先日、注文していたSHIMANO RC3がやっと届いたので実際に走ってみた感想を早速レビューします。
今回、SHIMANO RC3を購入したきっかけは現在使用しているGORIXのビンディングシューズのフィット感に違和感があるからです。
この記事を書いている僕はロードバイク歴1年未満のまだまだ初心者。
これからビンディングデビューしたいなという僕と同じようなロードバイク初心者の方や、SHIMANO RC3が気になっているという方向けに実際に使用してみた感想と参考になるかわかりませんが、以前使用していたGORIXのビンディングシューズとの比較をレビューしてみたいと思います。
SHIMANO RC 3
SHIMANOのビンディングシューズはRCシリーズとして発表されており、今回レビューするSHIMANO RC3はミドルグレードという位置付け。
締め付け具合の調整にはBOAダイヤルが採用されており、操作性も見た目も無駄を省いたシンプルなデザイン。
また、SHIMANO RC3に限らずSHIMANO製品は一部の製品で足幅が広めな人のためにワイドサイズが用意されているのもポイント！
僕のように幅広の人でフィット感に違和感を持っている人にも対応しているのがありがたいです。
カラーは赤、白、黒の3色展開。
シューズの購入に伴い、一緒に購入したビンディングペダル、Wahooのスピードプレイについては別の記事で紹介しているのでコチラの記事をどうぞ。
レビュー
まず、今回SHIMANO RC3を購入したきっかけは現在使用しているGORIXのビンディングシューズのフィット感に違和感があるからです。
これからビンディングデビューしたいなというロードバイク初心者の方や、SHIMANO RC3が気になっているという方向けに、以前使用していたGORIXのビンディングシューズとの比較してレビューします。
まず最初にSHIMANO RC3を見て感じたのは見た目が美しいということ。
フィット感や履き心地はもちろん大事ですが、やはり身に着けるものは見た目が気に入るかどうかも重要です。
以前使用していた、GORIXのビンディングシューズと比べるとフォルムがとてもきれいで採用されているナイロンの質感も良い。
BOAダイヤルは使用したことがなかったが、押し込んでカチッとなってから回すと締め付けられる状態になり、緩めるときは引いて再度カチッとなれば緩む仕組み。
誰でも調整がしやすいのは初心者にもおすすめのポイントだと感じました。
実際に使用して走行してみた感想に関しては、違和感を感じていたフィット感が大分改善されたように感じます。
サイズもワイドを購入したためロングライドをしても小指あたりが痛くなることもなくなりました。
また、かかと部分がタイトに作られているので適度なホールド力で◎
以前使用していたGORIXのビンディングシューズと比べると、きついわけでもなく足全体がしっかりと包まれているというようなフィット感でありながら、尚且つペダルに対しては力が伝わりやすくなった印象。
適度な締め付けで走りたい方向け、まさにSHIMANO RC3は初心者の方にはおすすめしたいビンディングシューズでした。
デメリットとしてはSHIMANO RC3はBOAダイヤルが1つしかないため強く締め付けたい方にはあまり向いていないと感じます。
もっと足とかっちりと締め付けた方はRC5やBOAダイヤルが増えているRC7などをおすすめします。
購入時の注意点
最近ではネット注文が主流になつつありますが、特にビンディングシューズを購入する際は実際に試着してからの購入をおすすめします。
理由は、ビンディングシューズは履いていくうちに足に馴染むという様なことがほぼない為、どんなに良い製品でもサイズが合わなければ合うことはないからです。
ネットで注文する際は試着できるショップで試着してからの注文がおすすめ。
ちなみに、ワイズロード池袋本館でシマノシューズ試着可能！！
愛猫ペペとシマノRC3
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