日の丸ジャージを懸けた熱い闘い!全日本選手権【サイクルロードレース】

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こんにちは、ぴえです。
今回はサイクルロードレースの全日本選手権について解説します。

文字通り、日本一を決める大会。
そして、日本チャンピオンの証である日の丸ジャージを懸けた闘いです。

目次
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全日本選手権

正式名称は全日本自転車競技選手権大会。
1998年から開催され、個人タイムトライアルと個人ロードが行われる。

オリンピックや世界選手権などに出場する日本代表選手の選考にも関わる重要な大会であり、優勝した選手は次シーズンのレースでの日本ナショナルチャンピオンジャージを着用する権利が与えられる。

Point
全日本選手権で優勝した選手は日本チャンピオンジャージ、日の丸がデザインされたジャージを着用して走ります。

歴代優勝者

歴代優勝者

開催年開催地優勝者
1998広島・中央森林公園藤野智一
1999広島・中央森林公園藤野智一
2000広島・中央森林公園阿部良之
2001北海道・大滝村田代恭崇
2002広島・中央森林公園鈴木真理
2003広島・中央森林公園福島晋一
2004静岡・日本CSC田代恭崇
2005静岡・日本CSC野寺秀徳
2006広島・中央森林公園別府史之
2007大分・オートポリス新城幸也
2008広島・中央森林公園野寺秀徳
2009広島・中央森林公園西谷泰治
2010広島・中央森林公園宮澤崇史
2011岩手・岩手山パノラマラインコース別府史之
2012岩手・岩手山パノラマラインコース土井雪広
2013大分・県民の森新城幸也
2014岩手・岩手山パノラマラインコース佐野淳哉
2015栃木・大田原市那須町窪木一茂
2016東京都・伊豆大島大島町初山翔
2017青森県・三戸郡階上町畑中勇介
2018島根県・益田市山本元喜
2019静岡県小山町 富士スピードウェイ入部正太朗
2020
2021広島・中央森林公園草場啓吾
2022広島・中央森林公園新城幸也

過去の優勝者には日本人で初めてツールを完走し2021年に引退をされた別府史之選手やに日本人で初めてブエルタに出場したGCN JAPANで活動している土井ちゃん、そして現在バーレーン・ヴィクトリアスに所属しワールドツアー、世界のトップで走り続けている新城幸也選手などそうそうたる顔ぶれです。

大会内容

個人タイムトライアル

個人タイムトライアルはロードの前日、あるいは前々日に行われる。

距離は開催地やコースによって多少異なるが約30km。

個人タイムトライアルの優勝者にはロードとは別にタイムトライアルの日本チャンピオンジャージを着用する権利が与えられる。

Point
タイムトライアルとロードではチャンピオンジャージが別々に用意されている。

ロード

個人タイムトライアルよ1日後、または2日後に行われるロード。

通常のロードレースとは異なりチームではなく個人でのレース内容。

距離は開催地やコースによって異なるが約180km。

優勝者には次シーズンで日本チャンピオンジャージを着用する権利が与えられる。

開催時期

全日本選手権は毎年6月下旬に開催される。

夏に向けて気温が高くなり、梅雨の時期の為湿度も高く天候も荒れやすい。

最後に

今回はサイクルロードレースの全日本選手権を解説しました。

日本一、そしてナショナルチャンピオンジャージをかけた大会です。
気になる方は是非、観戦してみて下さい!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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