こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。
今回はツール・ド・御朱印を始める為、下神明天祖神社へ行ってきました。
下神明天祖神社はどんな魅力があるのか、 実際にしようしたルートや見所などなど解説します。
『そもそもツール・ド・御朱印ってなに?』という方は別の記事にて詳しく紹介しているのでこちらをどうぞ!
本記事の内容
・下神明天祖神社とは
・実際に使用したルート 良かった点と悪かった点
・実際に行ってきた下神明天祖神社
・サイクルラックの有無
・気をつけて欲しいこと
本記事を書いている僕はロードバイク歴約6ヶ月の初心者です。
なので、初心者の方も楽しめる記事内容だと思います。
下神明天祖神社とは
下神明天祖神社は建てられたのは記録として残っていない為不明ですが、御神木であるカヤは樹齢600年超えていると言われ、室町時代にはあったとされています。
また、今回のツール・ド・御朱印は下神明天祖神社の宮司さんの声がけにより生まれた企画なのでツール・ド・御朱印の事務局ともなっているそうです。
ツール・ド・御朱印について詳しく知りたい方はコチラをどうぞ。
下神明天祖神社へ実際に使用したルート
羽倉橋をスタート地点としてこんなルートを使用し、今回はサイクリングを楽しんできました。
良かった点
正直、あまりありません。。。
理由は下記の悪かった点の通りです。
悪かった点
板橋から下神明天祖神社までどの道も路駐している車が多く危険なところも多々ありました。
もし板橋方面から行かれる方は注意が必要です。
サイクルラックの有無
サイクルラックあります!!
ツール・ド・御朱印に参加して頂いている社は
全てサイクルラックを設置してくれているのでサイクリストは安心です!
また、ツール・ド・御朱印を企画した神社というだけあって木製のしっかりとしたサイクルラックが2台もありました。
実際に行ってきた下神明天祖神社
商店街を抜けると大きな鳥居が出現!
鳥居をくぐり進むと手水舎があります。 今はあまり見ることのないくみ上げるような感じで水が出てきます。
そしてその横にサイクルラックがあります。
狛犬
そして本堂
本堂の横には顔はめパネルがあり、ツール・ド・御朱印のパネルも用意してありました!!
下神明天祖神社の御朱印
御朱印長はツール・ド・フランスの山岳賞ジャージをモチーフにしたデザイン◎
大きさもサイクルジャージのポケットに入るように通常の御朱印帳よりも一回り小さくできています。
気をつけて欲しいこと
・初穂料 :お気持ちの分
※初穂料は数百円で良いので御朱印帳代と合わせて最低1500円ほどもっていれば良いと思います。
最後に
今回は、ツール・ド・御朱印 個人的第1ステージとして下神明天祖神社へ行ってきました!
自転車好きの方や御朱印集めを趣味としているかたに是非おススメしたいです♬
最後まで読んでいただきありがとうございました。
お参りを済ませ帰る際に気づいたのですが、神社の横の自動販売機もツール・ド・御朱印デザインでした(笑)
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