【入門編】初心者でも安心して乗れるおすすめのロードバイク10選!!選び方や魅力を解説

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こんにちは、ぴえ(@detroit69cycle)です。

今回はロードバイク入門編!

これからロードバイクを始めたい人、始める人向けに初心者でも安心して乗れるおすすめロードバイク10選を紹介します!

ロードバイクを始めるきっかけは人それぞれ。

弱虫ペダルなどのマンガやアニメや、世界最高峰のサイクルロードレース、ツール・ド・フランスを見たことがきっかけなどなど…etc。

ロードバイクは、ママチャリやクロスバイクと比べるとスピードが速く、風を切って走る爽快感を味わえるだけでなく、今までは車で行っていたような遠くの場所にも連れて行ってくれます。

しかし、ロードバイクは初心者にとって敷居が高いと感じている人も多いのではないでしょうか。

 

「どのように選べばいいのかわからない」

「高価で手が出ない」

「乗り方が難しそう」

 

などなど不安や疑問が沢山あると思います。

この記事を書いている僕も初めはそうでした。

そこでこの記事では、これからロードバイクを購入しようと考えている人向けにロードバイクの選び方・魅力をを紹介します!

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目次
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ロードバイクの魅力やメリット

ロードバイクの魅力やメリットは沢山ありますが、ママチャリなどと大きく異なるのはコチラです。

・速く走れる

・見た目がカッコいい

・運動不足の解消

・自転車旅

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速く走れる

ロードバイクの魅力で1番に思いつくのは速さ、速度の違いではないでしょうか。

実際、ロードバイクは速く走ることが出来ます。

今までロードバイクに乗ったことがない方だと、今まで体感したことのない速度を自分で出せるのでクセになってしまう人も多いです。

ママチャリで12~19kmの速度で乗っていることを基準に速度差を比較するとこのようになります。

ママチャリ12~19km
クロスバイク20~25
ロードバイク25~30km

あまりイメージがつきにくいかもしれませんが、10km以上速度差があるというのは大きく体感が異なります。

実際に感じてみたい人は、是非ロードバイクに乗ってみて下さい!!

 

見た目がカッコいい

速度の次に目が行くのは見た目ですね。

ロードバイクはなんといっても見た目がカッコいいです。

その中でもハンドルよりも高いサドルの位置、ドロップハンドルというハンドルの形状が特徴的です。

ロードバイクのハンドル

 

運動不足の解消

ロードバイクだけではありませんが、サイクリングはカロリー消費が高いです。

そのため、運動不足の解消やダイエットを考えている人にはおすすめ!!

なんといっても、ウォーキングやランニングで10kmと聞くととても長く厳しく感じますがロードバイクであれば楽しくあっという間です。

こういったところもロードバイクの魅力、メリットの1つです。

 

 

自転車旅

旅行が好きな方には是非、ロードバイクを購入したらしてみてほしいのが自転車旅!!

自転車は今まで車や電車で行っていたところまで自分の力で行くことが出来ます。

自転車でしか行けないようなところも、今まで行ったことがある場所も愛車と一緒に見る景気は違ってみえるのはロードバイクに乗っているからこそ味わえるものです。

初心者がロードバイクを選ぶ際のポイント

ここからはロードバイクを選ぶ際のポイントや注意点を解説します。

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用途を明確にしよう

ロードバイクの用途はレースやロングライド、通勤通学など人それぞれでどれも間違いはなく正しいです。

しかし、ゆくゆくはレースに出場するのを考えているのにも関わらずいわゆる重量が重く変速性能や強度の低いルック車と呼ばれるバイクではレースやロングライドなどの目的には向いていません。

逆に、街乗りなのにカーボン素材のロードバイクを購入してしまうと駐輪場に1度駐輪しただけで大きな傷がついてしまったり、走行性能に影響が出てしまったりします。

自分がどのような用途でロードバイクを乗りたいのかを明確にすることが大切です。

 

 

購入前の試乗は必須

必ずロードバイクに試乗をしてから購入することがおすすめします。

ネットで気に入ったロードバイクが見つかったとしてもすぐにポチってしまうのはやめましょう。

商品解説のジオメトリー部分で適正身長であったとしても実際に跨ってみると少し大きいであったり小さかったりすることが良くあります。

気に入ったロードバイクのサイズやカラーがネットにしかない場合は、同じモデルのサイズ違いカラー違いを置いているショップへ行き試乗だけでもさせてもらうと安心して購入することが出来ます。

 

 

フレームの素材選び

ロードバイクのフレームは、主にカーボン、アルミ、クロモリの3種類の素材が使われています。

フレームの素材選びは、最初の用途を明確にするのと似ていますが、レースに使用したいのであればカーボンもしくはアルミ、アウトドアやキャンプのために荷物をフレームなどに装着したいなどを考えている人はクロモリ(鉄)フレームがおすすめです。

乗り方によってフレームの素材も選ぶようにしましょう!!

 

 

コンポーネントは105以上を選ぼう

コンポーネントは105以上のものがおすすめ!!

コンポーネントというのは自転車パーツのことです。

日本で販売されている完成車は主にSHIMANOというメーカーのコンポーネントを使用しています。

そのSHIMANOから出ているコンポーネントのグレードが105です。

これからレースに出場を考えている方も、ホビーレーサーでゆるーく乗りたいという方もコンポーネントのグレードはSHIMANO 105以上をおすすめします。

ロードバイクのコンポーネントはSHIMANO105がおすすめ!!

Cycleselect by V2D Inc|自転車用リアライト付きカメラ(ドラレコ)

初心者におすすめのロードバイク10選!!

 

 

NESTO(ネスト) FALAD


レースへの出場を考えている方にはおすすめ出来ませんが、
街乗りや通勤用として最適なネストのロードバイク FALAD。
アルミフレームでペダルやキックスタンドだけでなくサブブレーキレバーも搭載している珍しいタイプのロードバイクです。

安全面が最大に考慮されているのもおすすめのポイントです!

 

 

FUJI (フジ) ロードバイク BALLAD OMEGA


街乗りやライトツーリングにおすすめのクロモリフレームのロードバイクです。

サイズも6サイズと豊富にあるのもおすすめのポイントです!!

 

 

BRIDGESTONE(ブリヂストン) アンカー RL3ドロップ


少し年齢層の高い方にはブリヂストン アンカーと聞くとクロモリのイメージが強いかもしれませんが、 RL3ドロップはアルミフレームのロードバイク。

アンカーのトップグレードはトッププロへも機材供給される最高のバイクですが、アンカーとう名前の付いたモデルでは手の届きやすい価格となっています。

 

 

RALEIGH(ラレー) CRB カールトンDC


ラレーといえばクロモリフレーム。

長年愛されているクラシックなクロモリフレームにディスクブレーキを採用したロードバイクです。

 

 

FELT(フェルト) VR40


超軽量アルミロード。

コンポーネントにSHIMANO 105、フォークはカーボン、そしてディスクブレーキ。

FELT VR40の魅力は何といっても溶接の綺麗さです。

パッと見はアルミには見えず、フルカーボンと勘違いしてしまうほど。

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Bianchi (ビアンキ) VIA NIRONE 7


男性だけでなく、女性からも絶大な人気を誇るビアンキ。

そんなビアンキの中でもVIA NIRONE 7 105は「理想的なロードバイク入門車」といわれるほど。

ロードバイクの入門には間違いないバイクです!

 

 

GIANT (ジャイアント) CONTEND AR4


サイクルロードレースのトップカテゴリーであるワールドチームにも機材供給する台湾の自転車メーカーGIANTから発売されているCONTEND AR 4。

初心者でも扱いやすい設計です。アルミフレームとカーボンフォークの組み合わせが◎

 

 

Cannondale (キャノンデール) CAAD OPTIMO


アルミフレームと言ったらキャノンデールというくらい良いアルミフレームを作るのがキャノンデールというメーカー。

アルミフレームの最高峰と呼ばれるCAADシリーズのエントリーモデルです。

コンポーネントも105ということなしです!!

 

 

MERIDA (メリダ) SCULTURA 200


現在、日本人唯一のサイクルロードレーストップカテゴリーであるワールドチームで活躍する新城幸也選手のチームバーレーン・ヴィクトリアスに機材を提供するメーカー。

迷ったら間違いないロードバイクです。

 

 

TREK (トレック) EMONDA ALR 5


アメリカ発のメーカートレックから発売されているEMONDA ALR 4。

アルミフレームでありながらカーボンと錯覚してしまうほどしなやかな乗り心地が特徴のロードバイクです。

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最後に

入門編として初心者におすすめのロードバイクを紹介しました。

気になるロードバイクは見つかったでしょうか?

これからロードバイクを始めようと考えて入りる方の参考になればうれしいです。

なにかわからないことなどありましたら、コメントにてご連絡ください!!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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